2018年7月13日猛暑です。熱中症にご注意。

こんにちは！なぎさ薬局烏丸紫明店です。

 

毎日暑い日が続きますね。

今年はなんと、5年ぶりに40度を越えるかもしれないと言われています。

元気に夏を乗り切るためにも、熱中症対策を十分にしておきたいものですね。

実は、熱中症は室内で多く起こっているそうですよ。

室内の熱中症対策について、いくつかご紹介していきますね。

１、室内の温度や湿気に注意

30度以上の真夏日で、湿度が高くムシムシした日は熱中症になる危険が高まります。

すだれなどを利用して、部屋に強い日差しが入ってくるのを防ぎ、室温が高くなりすぎないようにしましょう。

窓を開けて風通しをよくすることも効果的です。

それでも暑い時は、エアコンや扇風機を利用して部屋の温度を調節しましょう。目安は28度。

また、家の2階（最上階）は昼間の熱がこもりやすくなるので、2階に寝室がある場合は窓を開けたり、エアコンを入れたりして、夜間の熱中症にも注意しましょう。

２、こまめな水分補給を

室内にいると、のどの渇きを感じにくいこともあります。でも、汗をかかなくても呼気などから水分は出て行くので、気づかないうちに脱水になっていることがあります。

のどが渇いていなくても、こまめな水分補給を心がけましょう。

入浴後は水分が失われやすいので、入浴前後の水分補給も大切です。

また、寝ている間も汗をかいているので、夜間の脱水を防ぐために枕元に水を置いておき、いつでも水分補給ができるようにしておくと安心です。