2018年11月19日肖像芸術
こんにちは。松原店です。
大阪市立美術館にて 来年一月まで開催中の「ルーブル美術館展 肖像芸術 人は人を
どう表現してきたか」に出かけました。
三千年以上前のエジプトの棺用マスクから、アレクサンドロス大王、
マリー=アントワネット、ナポレオンなどの 絵画、彫刻のコレクションを通して、
肖像芸術が モデルとなる人物を記憶、記念するだけでなく
権力を誇示する、イメージを拡散するための役割をもち、
時代と共に変化していく様子を見ていくことができます。
作品ひとつひとつだけではなく、展覧会全体をストーリーのように楽しむことが
できたように思います。
来年二月には フェルメール展が来る予定、今から楽しみにしています。
?本日もお読みいただきありがとうございました?