2018年12月3日インフルエンザワクチン

こんにちは烏丸紫明店です。
今週はあたたかい雨の天気から始まりましたが、週末には寒くなるみたいで、場所によっては雪が降るかもしれないようです。

 

この時期になると、インフルエンザもちらほら出ているようですね。
皆さんはインフルエンザワクチンの予防接種って受けておられますか？
インフルエンザはワクチンの予防接種をしていただくことによって、感染を予防したり、かかっても症状を軽くする事ができます。

 

ワクチン接種のことでよく聞かれるのが、「いつ頃受けたらいいの？」というご質問です。
⇒インフルエンザの流行は例年12月下旬から3月上旬が中心になるので、なるべく12月中旬までにワクチン接種をされるのが効果的だそうです。
ワクチンの摂取後２週間位で抵抗力がつき、約１ヶ月で頂点に達しますが、効果は約４～５ヶ月ほど持続されると言われてます。

 

ワクチン接種当日は

 

 

１．激しい運動や多量の飲酒は控えましょう。
２．入浴は差支えありませんが、注射部位をこすることはやめましょう。
３．注射後に注射部位が赤く腫れたり痛むなどの副作用が現れる場合がありますが、

これは一時的なもので、通常は２～５日で治ります。
４．まれに(３０分以内に）蕁麻疹や高熱、痙攣、息苦しさを認める事があるので、

アレルギーのある方は事前に医師に相談しましょう。
５．別のワクチンを受ける時は、１週間以上の間隔をあけましょう。

 

ワクチンを摂取しても、日ごろの手洗いうがい等はこころがけてくださいね。

本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。