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2018年12月10日芸術の冬が台無し?

 

こんにちは、あさか店です☆

 

 

先日上野にある国立西洋美術館で開催している
「ルーベンス展」に行ってきました!

 

ルーベンスといえば、
フランダースの犬を思い出す方もいらっしゃるのではないですか?

ネロとパトラッシュが力尽きる直前に目にしたかった絵画、
『キリストの降架』の作者がルーベンスなのです。

 

そういえば、フランダースの犬には2パターンの
エンディングがあるってご存知でしたか?
日本では悲しいお話として有名ですが、
他の国ではハッピーエンドの物語として知られているんです。

 

 

話が少しそれましたが?
せっかくフランダースの犬にも出てくる
『キリストの降架』も観られると楽しみにして行った美術館で、
鼻水とせきは止まらないし、のども刺すように痛いしで
ゆっくり絵画を楽しむことができなかったです?

 

その原因は寒暖差アレルギーでした。
専門的には「血管運動性鼻炎」と呼ぶこともあるそうです。

 

自律神経の乱れやストレスから風邪とよく似た症状が出るそうで、
風邪との違いは熱がでないこと、鼻水が透明でサラサラしていること等が挙げられます。

身体が激しい温度差に耐え切れなくなった時(およそ7度を超えた時)に
症状が現れるのだそうです。

 

すぐにできる予防策としては、
お風呂に毎日つかってしっかり温まること、
気温にあった服装をして体を冷やさないこと、
適度な運動を心がけること、
出かけるときはマスクをすること等が挙げられます。

 

私の場合は、お風呂はすぐに効果が出たように感じました。

 

 

 

これからの季節は早めはやめの予防をして、
たくさんある楽しい冬のイベントに向けて
体調を崩さないようにしていきましょう☆

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