2019年1月9日本年も宜しくお願い申し上げます。
宇治徳洲会病院前店です。
新年も松の内が明け、人日(じんじつ)の節句(七草の節句)では健康長寿と正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる七草粥をいただき、歳神様の力が宿った鏡餅をいただく鏡開きなど、1年の無病息災を願い幸福を呼ぶ正月の行事や風習が行われております。
私共、より一層皆さまの健康のお役に立てるよう、努力してまいりますので本年も宜しくお願い申し上げます。
私事になりますが、正月は
暖かい部屋でのんびりテレビを見ながら、お餅やおせち料理を食べ、お腹が一杯になれば横になって眠るといった日を過ごし・・・・
結果は「正月太り」
食べすぎを反省し、改めて食事は「腹八分目」を誓いましたが
ところで、「腹八分目」とは?
『夕食の場合』
「腹八分目」とは 寝る前にこころもちお腹が空いていて、次の日の朝食が待ち遠しい 状態のこと。
「腹六分目」とは お腹が空きすぎて眠れない。
「腹十分目」とは 寝る前にお腹が全然すいてない。朝食時にそれほど空腹は強くない。
「腹十二分目」とは 後で食べすぎと後悔する。朝食を食べられない、食べなくても大丈夫な状態とのことです。
ついつい食べすぎてしまい、自制心のない私ですが
皆さまは、腹八分目の食事で健康な生活を、また暦は「寒」の季節、皆さま体調を崩しやすい時期でもありぜひ体を労わりながらお過ごしくださいますようお願い申し上げます。