2019年1月15日イチゴの日
こんにちは!京都北野店です。
今年も既に15日を過ぎましたが、北野店今年最初の更新となります。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今日1月15日は、「イチゴの日」です。
全国いちご消費拡大協議会が制定した記念日で、「いち(1)ご(5)」の語呂合せが由来です。
因みに、1月5日も「イチゴの日」では?と思いますが、こちらは、数字の「15」つまり、高校受験を控えた15歳にエールを送る日なのだそうです。
甘党な私は、1月になってからイチゴのスイーツ情報をよく目にするな、と感じていました。
ホテルのスイーツ食べ放題に、コンビニスイーツ・・・
イチゴが好きという女性も多いのではないでしょうか?
イチゴは、女性にとって嬉しい食べ物なんです!
イチゴは、レモンを上回るビタミンCを含んであり、「ビタミンCの女王」と呼ばれています。
5~7粒も食べれば、1日の必要量を十分摂取できます。
ビタミンCは風邪予防、肌のメラミン色素が増加するのを抑える働きがあります。
毎日食べれば、シミ、ソバカスの予防になり、 美肌や美白の美容効果、免疫力アップも期待できます。
歯ぐきを丈夫にし、歯槽膿漏の予防にも効果的です。
他にも、食物繊維は便秘の解消になりますし、眼精疲労や視力の回復として有名なアントシアニンは、肝機能向上、動脈硬化や心筋梗塞等の生活習慣病・老化予防等の効果も期待されています。
イチゴは非常に傷みやすく、鮮度が落ちるとビタミンCも損なわれてしまうので、購入したその日に食べるのがおすすめです。
新鮮なものは、色ツヤが良く、ヘタの部分もピンとしています。
ヘタを取ってから洗うと水っぽくなり、ビタミンCも水に溶け出てしまうので、ヘタをつけたまま洗いましょう。
加熱処理したり、すりつぶしたりしても酸化が進み、ビタミンCが失われてしまいます。
すぐに食べる場合、洗わずにヘタを付けたままラップに包んで冷蔵庫の野菜室に保管します。
冷凍保存する場合、水洗いした後、ヘタを取り、なるべく低温で急速冷凍します。
品質劣化を避けるには、-18℃以下が適しています。
最後になりましたが、イチゴの果実と思って食べている部分は、じつは花托(カタク)の肥大した物で、種のように表面に付いている種のような小さな粒の部分が果実なのだそうです。
牛乳や練乳などの乳製品と一緒に食べると栄養の吸収が良くなります。
一人暮らしだとなかなかフルーツを食べる機会がないのですが、健康と美容の為に食べるようにしたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!