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2019年1月22日今日は『カレーの日』

こんにちは、宇治徳洲会病院前店です。

 

今日は、「嫌いな人はいない」と言われるほど、子供から大人まで、年代・性別問わず愛されている国民食のカレー

 

そうです『カレーの日』です。

 

正月のテレビで「おせちもいいけど、カレーもね♪」

なんていう懐かしいCMがありましたが・・・・・

 

1982年の1月22日、全国学校栄養士協議会で給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校でカレー給食が出されたことから、1月22日が『カレーの日』となりました。

 

みんなが大好きなカレーには、多くのスパイスが使われていますが、カレーに使用される

基本的なスパイスにどのような効果があるのか少し調べてみました。

 

 

・ターメリック   カレーの黄色い色付けとなり、肝臓の機能を向上させる。

(ウコンの力で有名な)二日酔い対策。抗酸化作用により活性酵素の働きを制限する美肌効果がある。

・コリアンダー   はやりのパクチー‼ 消化を助ける健胃作用がある。

・クミン         カレー特有の香りを出し、消化促進や解毒作用がある。

・唐辛子       健胃・整腸・食欲増進、発汗作用。ダイエットにも効果ある。

・胡椒       新陳代謝を高め食欲増進、疲労回復に効果がある。

 

とのこと

 

 

でも辛すぎは、胃腸の調子が悪くなるなどの異変が起こる恐れもあるので注意が必要です。

 

美味しさはもちろんのこと、健康に良いパワーを秘めた『カレー』

だんだんと食べたくなってきたのは私だけでしょうか?

 

発汗作用で新陳代謝を高め、食欲を増進させ、胃腸の働きを高め、疲労を回復するなどの効能のあるカレーでこの寒い季節を乗り切りましょう。

 

 

 

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