2019年2月20日マスクの正しい着け方
こんにちは、大垣市民病院前店です。
インフルエンザの流行が落ち着き、次は花粉症の季節がやってきますね。
今日は『マスクの正しい着け方』皆さんもうご存知とは思いますが…
★マスクの上下・表裏は合ってますか?
鼻周り用の針金が入っている方が上になるように、
さらに、折り目(プリーツ)があるものは、
プリーツの山の部分が「下」に向くように着用します。
これが逆だと、折り目の中に菌や花粉などが入り込んでしまい、逆効果なんだそうです。
★隙間なく、ぴったりと
鼻、口、顎まで覆うように、プリーツのあるマスクは広げて着用します。
鼻周りは隙間ができないように、押さえてフィットさせましょう。
★着用中は、表面を触らない!
マスクのずれを直したり、頬杖をついたり…くしゃみや咳をした時など、
無意識にマスクの表面を触ってしまっていませんか?
表面部分にこそウイルスや菌、花粉などが付着しているので、触らないことが大切です!
マスク使用前に、表面に防菌スプレーをしておくのが良いそうですよ。
★マスクを外した後は…
くるくるっと丸めて捨てたくなります…よね?
ですが、先程も書いたように、表面にはできるだけ触らないように。
外したあとはそのまま、フタ付きのゴミ箱やビニール袋に入れるなどして捨てるのが◎です。
そしてすぐに手を洗いましょう。
マスク以外にも便利なアイテムが年々増えていますが、
正しく使って、効果的に予防しましょう!