2019年3月12日花粉症によくない食べ物
こんにちは。烏丸紫明店です。
春先は三寒四温。暖かかったり寒かったりと、毎日何を着ようか悩みますね。
さて、先日花粉症におすすめの食べ物についてご紹介いたしましたが、今回は花粉症によくない食べ物についてご紹介したいと思います。
花粉症によくない食べ物には、砂糖、インスタント食品、トランス脂肪酸などがあります。
*砂糖
砂糖は腸内の悪玉菌が好み、腸内環境を悪化させます。
砂糖は血糖値を急上昇させ、炎症を抑えるホルモンであるコルチゾールの消費を大きくします。
血糖値の急上昇は、花粉症の症状を抑える働きが弱まってしまいます。
*インスタント食品
インスタント食品などに多く含まれる食品添加物によって、体のホルモンバランスが崩れると、花粉症の症状が悪化することがあります。
インスタント食品以外にも、ファストフードや化学調味料にも注意する必要があります。
*トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は人工的に作られる油脂に多く含まれ、善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やします。
マーガリンやファストフードの油、インスタントラーメンなどに多く含まれます。
トランス脂肪酸はアレルギーを起こしやすくするので、花粉症の症状も悪化させてしまうそうです。
糖分、脂質、食品添加物。。。
花粉症に限らず、健康のためにも控えた方がいいものばかりですね。。
花粉症とうまく付き合うためにも、食生活を少し見直してみようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。