2019年4月26日日本の元号について
こんにちは!烏丸紫明店です。
いよいよ明日から大型連休、最大10連休の方もいらっしゃっるのではないでしょうか?
病院・薬局などの医療機関は、連休のうち数日は開院・開局する所が多いでしょう。
烏丸紫明店は、5月1日9時~19時、5月6日9時~17時は開局しております。
10日間ずっと病院や薬局が休みだと、急に何かあった時に困りますよね(>_<)
連休前に、近隣・かかりつけの病院・薬局の開院・開局日を調べておくことが大切ですね。
そして、今年はGWの連休中に元号が変わります。
平成生まれの私ですが、元号が変わる事にまだまだ実感が沸きません。
暫くは慣れないだろうし、ついつい「平成」と書いてしまいそうです(^-^;
さて、現在元号を使っているのは日本だけということをご存知ですか?
元号とは、特定の年代につけられる称号の事で「年号」とも言います。
飛鳥時代より元号が使用されるようになったと伝えられており、
最初の元号は「大化(たいか)」です。
現在の元号の決め方は、昭和54年に成立した元号法により決められています。
第1項:元号はで政令定める
第2項:元号は皇位の継承があった場合に限り改める(1世1元の制)
・・・といった内容です。
これまでに200を超える元号がありましたが、一番期間の長いものは「昭和」で、おおよそ62年と2週間です。
次に「明治」、「平成」と続きます。
明治が約44年、平成が約30年なので、昭和の時代はとても長かったと言えます。
一番短いものはなんと一ヶ月半!!!数ヶ月で変更になった元号もいくつかあるようで、調べてみると面白いです。
元号と西暦の両方を使うことはややこしかったり、面倒だったりもするかと思いますが、
元号があるは日本だけ!と考えると、大切にしないとな、とも思います。
お仕事の方も多くいらっしゃると思いますが、明日からのGWが皆様にとって素敵なものとなりますように…
そして、5月1日からは気持ちを新たに「令和」の時代を迎えたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)