2019年5月7日眼精疲労に注意!
こんにちは!京都北野店です。
大型ゴールデンウイークが終わり、5月1日には新年号「令和」が施行されましたね。
本日から仕事始めの方が多いかと思いますが、新たな気持ちで日々の仕事に励んでいきましょう!
さて仕事中長時間パソコンを利用する方が多く、現代社会は目の疲れがたまりやすいと言われています。
眼の疲れは放っておくと症状が進行し、眼精疲労を引き起こしてしまいます。
眼精疲労は目の疲れの他に、頭痛や肩こり、吐き気など様々な体への異常を引き起こしてしまう症状です。
簡単には改善しないので眼科などでの診断が必要になることもあります。
目の疲れを感じたら、早い段階で対処することが重要です。
目の疲れをとる方法
*蒸しタオル
約40℃の蒸しタオルで目を温めて疲れをとる方法です。
1本の蒸しタオルだとすぐに冷めてしまうので、約40℃のタオルを5本連続で使用して10分間
温めるのが効果的だそうです。
ドラッグストアなどでは、蒸しタオルと同じ効果が得られるアイマスクも販売されています。
蒸しタオルのようにすぐに冷めることもないので、手軽に目の疲れをとることができます。
*眼球運動
眼球運動はどこでも簡単に行うことができます。
眼の筋肉をほぐし血流が良くなることで疲れ目を解消させることができます。
眼球運動のやり方
眼球を上→下→上→下とゆっくり動かします。
次に、左→右→左→右とゆっくり動かします。
最後に眼球を、円を描くように回転させます。
この動作を各5回ほどを1セットに、2~3回行うのが効果的です。
また、眼球はゆっくりと動かすのがよいそうです。
眼精疲労を引き起こさないためにも、目の疲れをため込まないようにしたいですね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。