2019年5月14日五月病対策！

こんにちは！宇治徳洲会病院前店です。

 

ゴールデンウィークが終わってから、もう一週間が過ぎましたね。

連休はアクティブに過ごされた方も、ゆっくり過ごされた方もいらっしゃるかと思います。

 

さて、ここで少し気を付けて頂きたいのがよく耳にする「五月病」です。

五月病は正式な医学用語ではありませんが、環境の変化に適応できず、ストレスを感じたりして気分が落ち込む状態を言います。

5月の連休明けぐらいからこのような症状が現れることが多いので「五月病」と名付けられています。

五月病は一過性であることが多いのですが、「五月病かな？」と思った時のためにいくつかの対処法をご紹介したいと思います。

＊コミュニケーションをとる＊

家族や友人、職場の同僚など誰かとのコミュニケーションを大切にしましょう。

自分ではネガティブに捉えていたことでも、違う人の視点から見ると違った見え方をすることがよくあります。

誰かに話すことで自分の感情が整理できたり、ストレス解消につながったりします。

 

＊質の良い睡眠＊

睡眠は心と体の疲れを回復させ、ストレスを軽減させます。

睡眠の質を上げるには、寝る前にスマホやパソコンを触らない、部屋の照明を暗くする、寝る1～2時間前までに入浴をする、などがあります。

休日の「寝だめ」は睡眠のリズムが乱れてしまう原因になるので避けましょう！

 

＊休日はオフ!＊

休日は仕事のことは考えないようにして、一度忘れておきましょう。

自分の好きなことをして過ごして、心と体を十分にリラックスさせましょう。

 

ウォーキングなどの運動にはストレスを軽減させる効果があります。

できる範囲で軽い運動をしてみるものいいかもしれませんね。

新生活が始まると、ついがんばり過ぎてしまいがちです。

「もしかして五月病？」となってしまう前に一度深呼吸をして、肩の力を抜いてみてはいかがでしょう？

 

最後までご覧いただきありがとうございました。