2019年6月19日梅酒のはなし
こんにちは烏丸紫明店です。
先週京都府南部にある城陽市の青谷へ行き青梅を買って、梅酒を作りました。
青谷には梅園があり、とっても大きな梅の実がとれるので、梅酒にしても梅の実が皺くちゃににならず、ふっくらしたままでおいしくいただくことができます。
梅酒は食前酒として飲まれることが多いのですが、食欲増進の効果があるとの事です。
それ以外にも、疲労回復、ダイエット効果、便秘解消・下痢防止、血液サラサラ、ミネラルとカルシウムの摂取などなど、健康に良い効果がたくさんあります。
おすすめの飲み方はロックかお湯割りです。
お酒の弱い方にはお湯割りがオススメです。
70度くらいのお湯と比率は1:1で、お湯を先に入れ、後から梅酒を入れてください。
お湯で割ることによって梅酒の香りをより一層楽しむことができます。
これから暑くなるので、炭酸で割るのも良いですよね。
炭酸や水で割る場合は先に梅酒をグラスにいれてください。
市販の梅酒もいろいろなものがありますので、お好みの飲み方を自宅で愉しむのもいいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。