2019年7月11日紫外線のメリットとデメリット
こんにちは!烏丸紫明店です。
蒸し暑い日が続いていますが、紫外線対策はされていますか?
日差しが強くなるにつれて気になるのは紫外線ですよね。
紫外線は浴び過ぎると健康に良くない影響を与えますが、適度に浴びることで得られるメリットもあります。
今回は紫外線のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
*** メリット ***
【ビタミンDの生成】
骨の形成に欠かせないビタミンDはカルシウムの吸収をよくする栄養素で、日光を浴びることで生成されます。
日光をたくさん浴びればいいというわけではなく、15分ぐらいで十分だそうです。
手など、体の一部に浴びるだけでも効果はあります。
【殺菌効果】
洗濯物を日光に当てて干すことで、殺菌や脱臭効果があります。
【幸せホルモン】
日光を浴びることで、幸せホルモンと言われる「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンは気分を安定させてくれ、やる気の向上につながります。
日焼けするまで日光に当たらなくても、軽く日光に当たれば十分です。
*** デメリット ***
【肌へのダメージ】
日焼けは肌がやけどをしている状態です。
肌を守るためにメラニン色素が作られることによって、シミやそばかすが増えてしまいます。
また、紫外線を浴び過ぎると肌の老化が進んでしまい、しわやたるみの原因になります。
紫外線を長期間受け続けることで、皮膚がんになるリスクも高まってしまいます。
【目への影響】
紫外線が目に入り過ぎると、角膜の炎症や白内障の原因になったりします。
紫外線を過度に浴びるのは体によくありませんが、まったく浴びないのも健康のためにはよくありません。適度に日差しを浴びて、紫外線ともうまく付き合っていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。