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2019年8月14日お風呂で温まろう!

こんにちは!宇治徳洲会病院前店です。

 

 

暑い日が続いていますが、この時期に気になるのが体に蓄積された疲労による夏バテですね。
夏バテによって全身の疲労感、無気力、立ちくらみ・めまい、食欲不振などの症状が起こると言われています。
そんなつらい症状は毎日の「お風呂」を工夫することで和らげることができるんです!
今回は夏バテ予防に効果のある入浴法をいくつかご紹介します。

 

 

☆効果的な入浴方法
夏バテに最適な入浴方法は、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかることです。
血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで身体の中の老廃物を外に出すことが出来ます。

また、ぬるめのお湯につかると副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られます。
そのため良質な睡眠をとることができ、夏バテに負けない健康的な身体をつくることが出来るのです。

 

☆半身浴
低温長時間浴で最も有名なのは、半身浴です。
身体に負担をかけずに身体を芯から温めることが出来、自律神経のバランスも整えてくれます。
また人間は下半身の方が体温が低いため、血液を全身に巡らせるのにもとても効果的です。

 

☆シャワーよりも入浴
暑いとつい湯船につからずシャワーで済ますという人が多いかもしれません。
ですが、シャワーだけの入浴では身体は芯から温まりません。
できるだけ湯船にお湯を溜めてつかるようにしましょう。

 

☆バスグッズ
湯船につかるだけでも夏バテの予防に効果的ですが、つかりながら落ち着く音楽をかけたり、
アロマオイルや入浴剤を利用して好みの香りを用いたり、
暗めの浴槽にアロマキャンドルを用いるのも効果が高まります。
これらをローテーションで使うと、飽きることがなく入浴を楽しめます。

 

 

ぜひ夏バテ対策に、お風呂の入り方を一度見直してみませんか?
入浴で一日の疲れをとり、夏の暑さに負けない元気な毎日を過ごしましょう。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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