2019年8月21日浅草寺
こんにちは、海南病院前店です。
お盆に浅草寺に行って来ました。
ゆかたを着ている方がたくさんいて、この日の雷門前はすごく華やかでした。
お水舎でお清めをし、常香炉へ線香を入れて煙を体にかけ、本堂へお参りへ。
一般的には、常香炉にの煙を浴びると、体の悪いところがよくなると言われています。
常香炉の煙には魔(邪気など)をはらう効果があるとも言われているそうです。
実際は、お寺で参拝前に煙を浴びるのは、自分の汚れを落とすためだとされています。
自分の身を煙で浄化して、清い姿で観音様にお参りするための一種の「儀式」なのだそうです。
仲見世では、外国からの旅行者がたくさんいて、色々な国の言葉が飛び交っていました。
雷門入ってすぐのところにある、流行りのタピオカドリンクを楽しみました。
次回へ続きます。