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2019年10月17日季節の変わり目のかゆみ予防

 

こんにちは!京都北野店です。

 

もうすっかり肌寒くなってきましたね。

 

この時期、秋から冬にかけてかゆみが出ることはありませんか?
かゆい、皮膚が粉をふいたみたいになってる、カサカサしたり、ひび割れしてる、、

 

これらの症状が出ているようなら、「皮脂欠乏症」の可能性があります。
「乾皮症」とも呼ばれ、皮膚の表面の脂分が減少することで、水分量が減って乾燥してしまうことです。
皮膚が乾燥して角質がはがれてしまうことでかゆみが出てきます。
症状が進むと、皮膚がひび割れたりして、かゆみも強くなってきます。

 

かゆみを予防する方法として大切なのは保湿をきちんとすることです!
秋や冬だけでなく、年中通して保湿を心がけると効果的です。
保湿剤を使うときは、清潔な手で少しずつ肌において、手のひらで優しく塗り広げるようにしましょう。
すりこまないように注意してくださいね。

また、皮脂の流し過ぎにも注意が必要です。

熱いお風呂は避けるようにしましょう。
体を洗う時も、ゴシゴシと強くこすらないようにし、綿などの肌に優しいタオルで優しく洗うのがいいそうです。
石けんやボディソープをよく泡立てて素手で洗うのもオススメです。

 

これからの時期特に注意が必要ですので、しっかり対策していきましょう!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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