2019年11月20日睡眠負債の減らし方 Zzz
こんにちは!京都北野店です。
急に冷え込みが厳しくなりましたね。
空気が乾燥しているので、インフルエンザなどにはご注意くださいね。
寒くなってくると、朝起きるのがだんだんと辛くなってきますよね。。。Zzz
ところで、睡眠時間は毎日足りていますか?
睡眠時間が足りていないことを「睡眠負債」と言うそうです。
睡眠負債が大きくなると眠気が強くなって、休日などに遅い時間に起きてしまったり、日中に長時間昼寝をしてしまって夜に寝つきが悪くなってしまったりして、体内時計が乱れる原因にもなります。
また、脳の働きが低下して注意力が散漫になったり、無気力になったりします。
他にも疲労が取れずにだるさを感じたり、食欲不振になったり、風邪をひきやすくなったりします。
睡眠負債が原因でガンや認知症、うつ病を発症してしまうこともあるそうです。
睡眠負債を減らすには、1日6~8時間の睡眠時間が必要と言われています。
平日は睡眠時間が確保できないからと休日に「寝だめ」をすると、一時的には睡眠時間を確保できますが、生活リズムが乱れる原因になってしまいます。
休日の夜にいつもより1時間早く床に入るようにしたり、休日の朝はいつもより2時間ほど遅く起きるようにするなど、普段の生活リズムをあまり変えないようにしながら睡眠負債を減らすようにしましょう。
昼寝を活用して、睡眠負債を減らす方法もあります。
平日なら正午から午後3時までの間で10~20分昼寝をしてみましょう。
職場の昼休みの時間に昼寝をするなら、昼寝をする前にカフェインをとっておくと目覚める頃にカフェインが効いてきて、スッキリ目覚めることができるのでおすすめです。
休日なら1時間半、昼寝の時間をとってみましょう。
ただ、夜に寝られなくなることもあるのでアラームなどをセットして、午後3時から4時までには起きるようにしましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。