2020年1月20日2020年のご挨拶(白山店 Ver.)
/ あ/
/ 心 良 二 お け/
/ よ き 〇 ご め ま/
/ り 年 二 ざ で し/
/ お に 〇 い と て/
/ 祈 な 年 ま う /
/ り り が す /
/ 申 ま 皆 /
/ し す 様 /
/白 あ よ に /
/山 げ う と /
/店 ま っ /
/一 す て /
/同 /
あれ!? もう白山店の出番ですか。
おみくじでいうところの「凶」を引いたようなものだと思ってご覧ください。
新年というよりは節分ですね。
節分と言えば豆まき。「鬼は外、福は内。」よく聞きます。
そういえば、鬼が祀られている所もあるけど、どうするのだろう?
尋ねてみたら、「鬼は外」と言わないようにしているそうです。
地域によっては「鬼は内」に変えたり、「悪魔外」などの文言を加えたりするとか。
鬼が居るといわれていた北東(鬼門)方面、昔の呼び名では艮(うしとら)にあたることから、鬼は牛の角をはやし、虎の牙を持っている。腰巻は虎柄などいろいろ教えて頂きました。
そもそも、鬼を祀るようになったのはなぜ?
覚えられないから画像に残しておりました。今も覚えきれません。
こちらの話によると、要は悪かった鬼が改心して子供を守る良い鬼になったから。
だから漢字の「鬼」からも角を取ってあげた。最初から悪いことしなければ良いのに。
鬼が来ないよう、柊の枝先に焼いた鰯の頭を刺しておくという魔除けを飾っているけど、北風で鰯の頭だけが飛ばされ、野良猫の餌食になってます。
これを読んで、「○○さんも鬼と一緒に・・・」なんて思ってしまったそこのあなた。
お疲れ気味なあなたの心の中に鬼が潜んでいるかもしれませんよ?
板橋店さんの記事に癒されそうなものがありました。 是非ご覧ください→板橋店さんの記事
それでもだめなら一人になってリフレッシュ。例えばこんなところ。
埼玉県飯能市宮沢湖周辺。鬼はたぶん出ないと思います。
周囲を歩けばスナフキンには会えるかも。