2020年3月4日雪まつり
こんにちは。
3月もまだ初めだというのに、春のように暖かい日が続いていますね。
豪雪地と言われているここ魚沼も、例年であればまだまだ雪が残っているはずが、今年は辺りを見回してもほぼ雪はありません・・・
さて、そんな中先日、お隣の市で開催された「十日町雪まつり」というイベントへ行ってきました。
十日町市は雪まつり発祥の地といわれていて、今年で第71回となるそうです。
雪まつり自体久しぶりだったのですが、今年は近年まれに見ぬ(というより、私の知る限りこんな年は初めてですが)小雪で、規模も縮小されていたようで、街中の雪像もとても少なく、何といっても会場に雪がない・・・!!
少しだけ寂しい感じはしましたが、少し前に降った雪をかき集めたのか、どこかから持ってきたのか、巨大雪山すべり台で子供は喜んで遊んでいました。
(たくさんの子供達が滑り台に夢中でした)
(後ろのオバケのようなものは、大地の芸術祭の
何からしいですが、子供は大泣きでした・・・)
雪が少ないのは、私個人としてはとてもありがたいことですが、やはり普段雪の降る地域に全く雪が降らないというのは、いろいろな面で弊害をもたらすこともあるのかな・・・と、少し考えさせられる冬でした。