2020年6月15日1冊との出会い
こんにちは
あさか店です。
数日前に梅雨入りをして、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナ禍はいつまでも終息を
迎えず、なんとなくなんとなく憂鬱な日々ですね。
自宅→薬局→スーパーマーケットのトライアングル生活…いつまで?なの❓
マスクとお友達の毎日が、早く解消されることを願って、頑張りましょう⤴
私の趣味は、旅行と映画鑑賞と読書です。
昨年は、国内旅行3回、日帰り旅行5回…今年は0回予想⤵
映画鑑賞も今のところ0回(1週間4回鑑賞が最高記録)…でも必ず行きます❕❕
読書はいつでもどこでも出来ますが、この本との出会いをお話したいと思います。
この本を初めて読んだのは、今から30年前 北海道千歳市の図書館でした。
題名に惹かれて手にしましたが、内容に感動し何度も何度も読みました。
また、この本を読みたいと思い、購入したいと福岡市内の書店に出かけ、
電話で問い合わせをし、それでも見つけることが出来ず、東京の出版社に電話もしましたが、
手に入れることが出来ず、また福岡市の図書館に通う日々⤵
読みたくなると図書館へ、そんな日々が15年続きました。
図書館の本を返却せずに、紛失したことにしたらどうなるだろう?と、盗みたい衝動にかられたこともありました。
が、15年前の誕生日、当時大学生の息子がネットで購入してプレゼントしてくれました。
勿論 新品ではありませんが、その喜びはどんな高価なプレゼントよりも嬉しく、今も大切に書棚にいます。
これほど苦労して漸く私の手元に来てくれた本です。
皆さんはこの様な本との出会いはありますか?
紙ベースと笑われそうですが、やっぱり手に取って読書をしたい私です。