なぎさ薬局グループ

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2021年4月8日青森の旨いお酒

青森市 高田中央薬局です。

お米の美味しい青森県内にはいろいろと旨いお酒もあります。
お出でになった時、召し上がってみてください   ?

 

田酒(でんしゅ)

     言わずと知れた青森の銘酒。
     青森市唯一の酒蔵 西田酒造。
     名前の通り、日本の田以外の醸造用アルコール・糖類は一切使用していない、米の
     旨味が生きるお酒。
     和食はもちろん洋食との相性もよく、どんな料理にも合う。素材の味を引き立てま
     す。
     全国的にも人気があり、地元でも定価ではなかなか手に入りません。

豊盃(ほうはい)

     桜で有名な弘前市の酒蔵 三浦酒造。
     岩木山の伏流水と契約栽培の豊盃米を使用。食中酒としてしっかりとした味わいが
     あるのにキレがいい。
     ネーミングの可愛い「ん」というインパクトのある名前は、「うまい」の東北訛りであ
     る「んめぇ」に由来して命名されている。

じょっぱり

     同じく弘前市の六花酒造。赤いダルマが目印。
     じょっぱりとは、津軽弁で「意地っ張り」「頑固者」を意味する言葉。淡麗辛口な
     がら、飲んだ後の旨味もたっぷりと感じられるよう頑固にこだわり、常温か冷酒で
     楽しむのがお勧め。

亀吉(かめきち)

     黒石市にある中村亀吉酒造。酒造好適米の華吹雪と黒石米のむつほまれを使用。
     米本来の旨味が引き出されているため和食との相性が抜群に良く、和食、特に寿司
     や刺身を食べるときには最高。

陸奥八仙(むつはっせん)

     南部地方、八戸市にある八戸酒造。
     フルーティーな香り、果実のような旨み、キレ、全体のバランスが絶妙に調和した
     味わい。キリっと冷やすのがお勧め。

寒立馬(かんだちめ)

                本州最北端の酒蔵、むつ市の関乃井酒造。下北以外では手に入らない幻の日本酒を
     生み出す醸造元でもあります。
     下北地方で放牧されている馬の名前を冠した爽やかなフルーツの香りのするあっさ
     りとした酒。日本酒好きを唸らせるほど好評です。

七力(しちりき)

     地酒を盛り上げるため青森市内七つの酒販店でつくる「ななの会」が原料の選定を
     し作られたお酒。「ななの会」のみでの販売で希少価値あり。
     今が旬のピンクのボトル「春しぼり」はしぼりたての新鮮な香味と、生原酒のフレ
     ッシュな味わいがあります。

六趣(ろくしゅ)

        下北半島の付け根部に位置する六ヶ所村の六趣醸造工房。
        六ヶ所産の長芋を原料とした本格長芋焼酎。さわやかな呑み口の中にどっしりとし
     た強者のうまさがあります。
        レギュラー、スペシャル、五年の三種類があり、現地販売とインターネット抽選販売されていたが
     、コロナ禍におけるアルコール飲料の落ち込みを改善すべく、この3月からはレギュラーの
     み申込者全員への販売となっています。

※ 一部文章・写真はインターネット資料より抜粋。

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