2021年4月19日明治神宮百年祭
こんにちは、なぎさ薬局千石駅前店です。
令和2年10月30日(金)~11月1日(日)にかけて明治神宮鎮座百年祭が執り行われました。
閉門時間が普段より遅くなっており、夜の明治神宮が見られるチャンスです。
南参道を歩いていくと夢鈴(ゆめりん)と言う参拝者が奉納した提灯の明かりが幻想的です。
地元?の小学生が作ったキャンドルも!写真は赤ですが緑のもありました。
オブジェもライトアップされています。
大鳥居も神々しくライトアップされています。(こちらの大鳥居は木造の明神鳥居としては最大のものでなんと12Mもあるそうです!)
道なりに歩いていくと本殿の入り口が
右側ではJAの奉納した船があります。
なんと船底以外全部野菜で出来ています!
百年記念にお茶まで配っていました、心なしかお茶まで神々しいですね。
荘厳な朱雀?の彫刻です。
いよいよ本殿、ピンクにライトアップされています。
足元には線が引いてあり参拝客同士が近づかないように配慮されています。
明治神宮に祭られている明治天皇の生きた幕末から明治神宮が出来た1920年は日本では大政奉還、近代化が行われ、日清戦争、日露戦争が起こりました。
また、ドイツやロシアでの革命、第一次世界大戦もこの時期の出来事で世界的にも激動の時代であったと言えます。
そういった教科書で触れた歴史や人々の暮らしもこうして実物を見ながら学び直してみると新鮮に感じられました。
最後までご覧いただきありがとうございました。