2021年10月13日ファイナンシャル・プランニング
こんにちわ。キクヤ調剤薬局緑町店です。
少し前に、老後のために蓄えが必要?などのニュースが話題になりましたね。
気になって色々調べてみると、ファイナンシャル・プランニングというキーワードが出てきました。
なんだが、ややこしそう。。
何かのためにお金が必要になってくるってことですか?
イベント事は、就学・就職・結婚・出産・住宅購入・定年・老後でしょうか。
それぞれに伴って出費。あとは、自動車や生命保険ですかね。
むむ!大変なのか、、大丈夫なのか、、、なんとなく分かるけど、詳しい事はわからない。
ということで、知識を試してきました。
こんな問題があったかな。
①介護保険は40~65歳でも、老齢基礎年金は、60歳からでも条件により受給が可能である。
②40歳以上65歳未満の妻には、中高齢寡婦加算される場合がある。
③貯金には貯金保険制度の保護の対象とならない種類がある。
④NISAには、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAがあり、非課税期間が異なる。
⑤PBR(Price Book-Value Ratio)が低い(1倍に近い)銘柄は割安。
⑥損益通算できる所得のうち、譲渡所得には例外がある。
⑦人間ドックでも医療費控除の対象になる場合がある。
⑧孫や兄弟姉妹にも相続権が生じる場合がある。
⑨教育資金、結婚・子育て資金を直系尊属(父・母、祖父母など)から一括贈与を受ける場合には非課税額がある。
⑩相続・贈与にも控除があり、配偶者はお得。
制度などを上手に活用してお得な人生設計ですね。