2024年1月25日新人さん、いらっしゃ~い#2
こんちにわ。小千谷市のあさひ調剤薬局です。
以前、『新人さん、いらっしゃ~い』というタイトルでブログを書かせていただきその続編!?でございます。
あれから、サンスベリア・ハニーは1年と4ヶ月がたちました。
はじめはこんなかわいらしい姿でした。
今はこんな感じです。
ご立派になられましたww
さ・ら・に、このサンスベリアを提供してくださった患者さまよりまたまたお仲間をいただきました。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
ある意味、植物園のようになってしまいました汗
いただいた時に「なんという名前(の植物)ですか。」と聞きますが、
「いやー、オレは名前よくわかんないんだよねー。これ花が咲くんだけどオレのとこはかわいくない花が咲いてよーww」と
まあ、身元不明ということでここは天下のGoogleさまに教えていただきました。
①・⑤・⑥はカランコエです。
カランコエとは、葉は短い毛で覆われているのが特徴でギザギザしたもの丸くツヤがあるもの、紅葉するものと種類が豊富にあり、形が様々なものも魅力的の1つです。花言葉は「あなたを守る」「たくさんの小さな思い出」「幸福を告げる」「おおらかな心」です。
″あなたを守るとたくさんの小さな思い出″は寄り添って咲く特徴にちなんでいます。
″幸福を告げる″は協会のベルを連想させる花をつける品種からついたと言われています。
しかし、いただいてから花が咲きません。(咲く気配すらない……)
おしえてーー!Googleせんせーーー!!
花がうまく咲かないのは室内で一日中、明るい場所で育てていると花が咲かないことがあるそうです。
カランコエは日照時間が短くなることで花を咲かせる「短日性」を持つ植物のようです。日が短くなり、1日の日照時間が12時間以下になってくると花を咲かせ始めるそうです。
短日性:光の当たる時間が限界日長より短くならなければ反応しない性質のこと。
つまり、薬局では常に電気がついているので開花は厳しいのかもしれません泣※
②は朧月(おぼろづき)です。
なんとこの植物、食べられるそうですよ。シャキシャキしていて青りんごみたいな味がするみたいです。(従業員Kさんが食べてみました笑)まずくなかったみたいです!
③・④はおなじみサンスベリア・ハニーです。
なんとこの子の最大サイズが今のサイズらしいです。かわいらしいですね。インテリアにぴったりです。
⑤のカランコエと一緒にいるのは猿恋葦(サルコイアシ)です。
棘がなく棒状の枝でできたサボテンで、長くなってくると下に垂れ下がります。茎の先端に赤黄色の花をつけます。
花言葉は「偉大」「燃える心」「温かい心」「枯れない愛」いずれの花言葉もサボテン科に共通するもので、暑く乾燥した地球で育つサボテンが燃えるような色の花を咲かせる姿から名づけられたそうです。
以上、長くなりましたがこんな感じです。
植物については全くの皆無なので、調べれば調べるほど楽しくなりますね。ちなみに毎日、葉水しております。水やりは(冬場)断水しています。
サンスベリアに水をやりすぎて、鉢の中に白いキノコや土にカビが生えてしまったことがあり……調べたら、水のやりすぎでした。毎日はあげなくていいみたいです。いやー、無知とはおそろしいですね。
〇その時の写真でございます〇
※カランコエなんですが、なんと花を咲かせていました!!?
年末年始で暗ーーい時間があったからそれで咲かせてくれたのかもしれませんね。
かわいらしい花が咲きました(≧▽≦)
最後までご覧いただきありがとうございました。