2024年7月5日水族館
こんにちは!なぎさ薬局せんだぎ店です!
先日お休みを頂いて水族館巡りをしてきましたので、
今日のなぎさブログは
・名古屋港水族館
・鳥羽水族館
・伊勢シーパラダイス
の三本でお送りいたします♪
ちなみに名古屋港水族館はシャチ、鳥羽水族館はラッコ、
伊勢シーパラダイスは大型海獣とのふれあいが有名ですが
私はペンギンハンターなのでペンギンの話しかしません
シャチはデカかったしラッコはかわいかったです
・名古屋港水族館
こちらのペンギン水槽は南極と同じ季節に調節しているそうです
気温はもちろん6月の南極は太陽が昇らない日もあるようで
照明を落としており、他のブースとは違ってかなり暗かったです
こうすることによってアデリーペンギン(Suicaでお馴染みの種類)は生活リズムが整い繁殖しやすくなるそうです!
また日本でコウテイペンギンは名古屋港水族館と和歌山県のアドベンチャーワールドでしか会えません!
以前アドベンチャーワールドで見たコウテイペンギンはとっても大きかったのですが
名古屋港水族館のコウテイペンギンは遠くで寝ており見れませんでした…
・鳥羽水族館
こちらのペンギン水槽は正直言って普通でした!ノーマルタイプの展示ですね!
ペンギン達のお散歩は休止されているようで見ることができませんでした…残念です…
普通に可愛いフンボルトペンギン達でした。長くなるので割愛。
・伊勢シーパラダイス
こちらのペンギン達、ケープペンギンとフンボルトペンギンはなんと水槽ではなく森にいます!
足場が土です!プールのない全部土の展示方法は今までみたことがなかったので衝撃でした!
しかも距離が近いを売りにしている水族館!
ペンギン達に触れるレベルの近さでした(絶対に触ってはいけません!)
水槽という壁がないのは良いのですが、
平気でフンを飛ばしてくるので要注意です。これぞフンバルトペンギン(ガハハ!)
フンボルトペンギンは別名穴掘りペンギンと呼ばれており…
穴掘り職人がいました。とんでもなく掘っておりました。
毎日ペンギンの森から5羽ほど連れてペンギン散歩が始まるそうで、
その後広いプールで泳いでいました。
私「この5羽はどうやって選ぶんですか?」
美人飼育員さん「出ておいでー!って言って最初に出てきた5羽を連れていきます!」
と、まさかの立候補制でした。結構適当。
リーフくんはほぼ毎日立候補して散歩して泳いでいるそうです(プール写真左上)
まるでジム通いですね
三重(伊勢・鳥羽)→名古屋の3日間水族館旅行とても楽しかったです!
皆さんも良かったらこのルートを使って水族館旅行に行ってくださいね♪