2024年8月1日夏🍉
こんにちはとちの木薬局です。
いよいよ夏本番、スイカのおいしい季節になりました。
南魚沼市の八色スイカを紹介します。
大正時代末期から昭和の初め頃にかけ、南魚沼市の八海山が噴火した際に
ふり積もった火山灰が広がる八色原(やいろっぱら)の丘陵地で栽培され
始めたころからこの名前が付いたそうです。
八色スイカの「八色(やいろ)」とは、中身がカラフルになっているという
意味ではなく、地名なんです。
八海山をはじめとする越後三山に囲まれた盆地ならではの昼夜の寒暖差によって、
糖度の高いシャリシャリ感のあるスイカが生まれます。
まだまだ暑い日が続きますが、スイカでうまく水分補給をして暑さを乗り切っていきましょう。